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陸上の基礎~技術向上に向けた取り組み

アスリートコース(小中学生)について

指導の基本方針

本コースは大会や記録会を目標とし技術力の向上を目的としたコース

種目別練習内容は個別対応致します。
  部活練習・目標・目的・体調・目標レースなど考慮します
  小学生も基本的に同じ練習メニューとなります。

生徒、保護者の方との対話を基に適切な個別メニューを提供します。
  生徒との対話より心境などを保護者にお伝えし共有します

陸上以外のご相談も受け付けます。(進路相談)
  保護者/指導者の両側面より必要に応じてアドバイスさせて頂きます。

指導種目は短距離・中長距離・リレー・幅跳び・高跳となります。
 

目的意識と成功体験で自己成長へ
(基礎習得~目標達成に向けて)

心も体も大きく成長する時期 中1~中3(13歳から15歳)
 中学生の心と体​​は成長段階にあり両側面での指導を心がけます。

1.練習計画の正しい設定
  生徒の体の成長段階に合わせて、適切な強度とボリュームの練習計画を設定します。
  過度な負荷は怪我のリスクを高めるため基本的には自重(自分の体の重さ)を主とし
  競技に必要な筋力を補います。
  部活動・大会や記録会の日程に合わせて練習内容を調整し故障を起こさないよう対応
  します。

2.基本的な技術の習得
   正しいフォームや技術を指導、個別目標に合わせた技術力向上を図ります。

3.多くの成功体験を提供
  心の成長に欠かせない成功体験を心がけます。
  練習の中でも『褒める』=『出来た』の成功体験を多くし人間力を高めます。
  大会や記録会で必ずしも練習の結果(成果)が伴うことがあるとは限りません。
  その様な状況に於いても持続的に競技に向き合える心構えを練習に於いて指導します。

4.気づき力を養う 
  中学生は人生に於いての通過点です。高校生、社会人に向けた人間性を高める必要が
  あります。
  特に『気づき力』は周りを見る、物事を判断するなど将来に向けて必要不可欠と個人 
  的に思い一番力を入れて指導致します。
  練習中の会話中に「言葉の投げかけ」をし自ら考える事を行います。
  なぜ、その練習をするのか?何が自分に足りないかを考えて課題を見出し、その課
  題に向けて練習する指導を致します。


当クラブは陸上競技の練習だけに拘らず人間形成の向上にも取り組みます

練習の流れ(概略)

アップ ⇒ 動的ストレッチ ⇒ ドリル ⇒ 種目練習 ⇒ ダウン ⇒ 静的ストレッチ

練習内容(概略)

  1. 基礎トレーニングの重要性
    • スピード向上のためのプライオメトリクス
    • 身体の柔軟性向上のための動的ストレッチ
    • 走りの姿勢つくりのドリル
  2. 短距離
    • スタートブロックの使い方
    • 加速走、マーカー走、テンポ走、インターバル、レペティション(スピード練習)
    • 補強 ラダー、ミニハードル、体幹 など
  3. 中・長距離
    • ペースランニング、インターバル、レペティション、ビルドアップ、ペース変化走、LSD
    • 補強:ラダー、ミニハードル、体幹 など
  4. 幅跳び
    • 3点スタート、加速走、マーカー走
    • 助 走 :スタート、中間、踏み切り前の走練習
    • 踏み切り:3歩走、5歩走、7歩走、ロイター
    • 空中姿勢:空中フォーム、ロイター板
    • 着地姿勢:ロイター板
  5. 走高跳
    • マーカー走、BOXジャンプ
    • 助 走 :スタート、中間、踏み切り、マーカー走
    • 踏み切り:立ち跳び、3歩跳び、5歩跳び、7歩跳び
    • 空中姿勢:空中フォーム(2人組)、台跳び
    • 着地姿勢:着地フォーム
  6. リレー
    • スタンディングスタート、バトン練習
  7. ダウン体のケアと回復方法
    • 疲労回復のためのストレッチとマッサージ
    • ケガ予防のためのエクササイズとケア方

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